消化器内科について

胃の痛み、胸やけ、吐き気、下痢・便秘などの気になる症状がある時には、お気軽にご相談ください。

胃カメラ・大腸カメラ・腹部エコーも行っております。

胃カメラ室

エコー室

内視鏡

大腸検査を受けられる方へ

検査予約後 検査1週間ほど前から、繊維、脂肪分の多い食品は控えてください。
検査3日前から お渡しした下剤を3日間1日1回寝る前3錠お飲みください。
検査2日前 水分以外は検査食のみを食べてください。
検査前日 水分以外は検査食のみを食べてください。
午後9時30分 下剤を1本飲んでください。
寝る前 下剤(錠剤3錠)を飲んでください。
検査当日 何も食べずに、指示されたお薬のみを服用して、来院してください。

*水の飲み方が少ないと下剤が効きませんので、多めに飲んでください。
*空腹の我慢できない方は、透明な清涼飲料(コーラ、サイダー、お茶)で水分をとるようにしてください。
*お年寄りや検査当日ふらつく方は、付き添いの人と一緒に来院してください。

大腸検査(検査当日)

8:30

朝食はとらないでください。

  1. ニフレックをコップに入れて飲んでください。
    飲み始めの2~3杯目までは、コップ1杯分(約180ml)につき15分以上かけて、ゆっくり飲んでください。
  2. コップ1杯飲むごとに、次の症状がないことを確認してから、次の1杯を飲んでください。 (顔が青ざめる、吐き気、吐く、腹痛、めまい、寒気、じんましん、息苦しさ、顔のむくみ等)
    上記の症状がある
    飲むのをやめて、直ちに連絡し、医師の指示に従ってください。
    上記の症状がない
    4杯目以降はコップ1杯分(約180ml)につき10分かけて、1時間にコップ6杯(約1リットル)を目安に飲んでください。排便が起こらない場合は、吐き気、吐く、腹痛のないことを確認してから服用を再開してください。便が無色あるいは淡黄色の透明な水のような便になれば終了ですので、ニクレック液が残っていても飲むのを終えてください。

※飲み終えた後に、顔が青ざめる、吐き気、吐く、腹痛、めまい、寒気、じんましん、息苦しさ、顔のむくみ等の症状が出た時は、直ちに連絡し、医師の指示に従ってください。

11:00
  1. 検査開始
  2. 検査終了
  3. 医師などの指示に従って、通常の生活に戻ってください。

内視鏡を受けられる方へ

次のことをよくお守りください。

*前日は、早めに夕食をとりましたか?

*今朝は、何も食べないで来られましたか?

  1. 体を締め付けているものは、できるだけはずしましょう。(ベルト、時計、メガネなど)
  2. 胃をきれいにするために、水薬を飲んでいただきます。
  3. 胃の緊張をとるために、腕に注射していただきます。
  4. のどの奥を麻酔するために、ゼリー状の薬をのどに含みます。
    薬は飲みこまず、しばらく溜めておいてください。
  5. 検査は全身の力を抜いてゆったりとした気持ちで受けてください。
    内視鏡は無理に飲み込もうとしなくても自然に抵抗なく入っていきます。呼吸も自然にできます。
  6. 検査後、のどの麻酔がしばらく残っていますから、口はゆすぐだけにしてください。
    食事は一時間くらいたって、のどの麻酔がさめてからとってください。自動車の運転もしばらく見合わせてください。
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